東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった

3月17日のことになりますが、いつもの長瀞蔵さんに日本酒の買い出しに行ってきました。
たいてい、飯能から上がっていくか、関越道の花園インターの方から行くかなのですが、この日は関越道の嵐山小川インターで降りて、東秩父に行きました。
というのも、「そば処 奥沢」でおそばを食べたかったからです😊


ご夫婦2人で切り盛りしているので、提供まで時間がかかりますが、安くて美味しい!と我が家で評判のお店です。
特に天ぷらが美味しくて、たったの200円なので、併せて注文しましょう。
調子に乗って大盛りにしましたが、普通盛りで良かったかも😅

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おそばが出てくるまで待っている間、置いてあったパンフレットを眺めていると、近くに花桃が綺麗なところがあるらしいことが分かりました。
長瀞に抜ける途中なので、立ち寄ってみましたが、これが大正解でした。

「花桃の郷」という場所らしいのですが、一方通行なので「順路」に従って逆走しないように気をつけてください
逆走してしまうと、冷たい視線を浴びるばかりか、すれ違うのがものすごく大変になります。
運良く(?)逆走車に出会うこともなく、駐車場に到着。
天気が良くないせいか、駐車している車はそれほど多くありませんでした。

駐車場のすぐそばに展望台らしき場所があったので、まずはそこに上って行ってみました。
すると…

東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.


眺めが最高じゃないですか!!
おそらく、まだ最盛期ではないと思われるのですが、それでもこの景色です。
これから、まだまだ桃や桜のピンクと葉の花の黄色が増えていくのではないでしょうか。
向こう側にも道路が見えますし、人家もありますので、行ってみましょう。

「花桃の郷」、正式には「大内沢花桃の郷」と言うのかな。
この辺りは集落になっていて、至るところに花桃と桜が植えられています。
車でも上がってくることは出来そうですが、駐車場はないようなので、体力に自信がある方と、車の運転に自信のない方は、歩いて回るのが良いでしょう。

東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.


しばらく、この辺りを散策してみますと、展望台から見えた花桃、菜の花が綺麗でした♪

東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.
東秩父の花桃の郷が、まさに桃源郷だった
Leica M11 + Leica Summicron-M f2.0/35mm ASPH.


東秩父、秋の彼岸花も良いですが、春の花桃や桜、菜の花も綺麗ですな😊

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