Leica M11とVisoflex2が発表になったとき、ライカの公式サイトには間違いなくこう書いてありました。
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2022年3月公開予定の最新版ファームウェアにアップデートすることで、「ビゾフレックス2」はライカM10シリーズの各モデル(ライカM10、ライカM10モノクローム、ライカM10-R、ライカM10-P、ライカM10-D)にも対応できるようになります。
3月を過ぎた頃だったか、しれっと3月の記述削除されていると話題になりましたね。
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2022年公開予定の最新版ファームウェアにアップデートすることで、「ビゾフレックス2」はライカM10シリーズの各モデル(ライカM10、ライカM10モノクローム、ライカM10-R、ライカM10-P、ライカM10-D)にも対応できるようになります。
4月でも5月でもなく2022年中の公開予定になったことで、SNSや掲示板で嘆くユーザーや、フリマサイトで売却してしまうユーザーも散見されるようになりました。
Visoflex1が販売終了になりましたので、M10ユーザーはVisoflex1を中古で購入するか、対応ファームを待つかという選択になってしまったのも残念です。
予想通りVisoflex2は品薄で入手困難になっていますので、早めに注文しておいて良かったとは思いますが、持っていても使えないというジレンマはアリアリです😅
開封の儀と外観レビューして以降しまいっぱなしですので、早く使えるようになることを望みます。M11を買えば良いのでは?
情報が入ってこないのでサッパリ延期の理由が分かりませんが、何が障害になっているんでしょうかねぇ?
このままお蔵入り…なんてことにならなければ良いのですが、もしかしたら新機能を追加しようとして苦戦しているのかしら。
M11だとフォーカスピーキングの感度を変更できるようなので、これを新ファームウェアに盛り込んでくれたら嬉しいな😊
(2022年4月24日追記)
英語(米国)の公式サイトでは、5月というアナウンスがされていました!
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The Visoflex 2 is also backwards-compatible with Leica’s M10 models (M10, M10 Monochrom, M10R, M10-P and M10-D) once they have been updated with the new firmware released in May 2022.
話半分程度に認識しておきますが、もし5月中にリリースされなかったら
Mayのバカ!もう知らない!!
って言いますよw
(2022年4月27日追記)
英語(米国)の公式サイトから、上記文言が消えました!!!
どーなってんの?
(2022年5月6日追記)
ついにリリースされました!
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