2022年1月13日23時（日本時間）、Leica M11が正式に発表されました！
スペックやM10-Rからの変更点なんかは、発表前から色々なところで見てきたので、ここでは特に触れません。
スペックを見る限り、急いで買い換えなければいけない理由もなさそうですし、買い換えたところで写真が上手くなる訳ではないですしね。
IBISが載ったM11-Pを気長に待ちます（笑）。
そんな中、唯一気になっていたのがVisoflex2です。
Visoflex1（説明上、現行のVisoflexをこう書きます）は高さがあってかさばるのと、バッテリーの持ちが極端に悪くなるので、この辺りが改善していないか、気になっていました。
また、半導体不足等の影響で、購入したくても出来ない期間が長くなるだろうと思い、思い切って買ってみることにしました。
そんな訳で、マップカメラの販売ページの更新を待って、Visoflex2が表示されたとほぼ同時に予約購入の手続きをしました。
手続きを終えた時点で「閲覧者数1人」でしたので、一番乗りで予約できたかも？
事前の噂では、Visoflex2はM10xにも装着可能という情報がありましたし、B&Hの販売ページにも2.4MPの制限はあるものの、ファームウェアアップデートで対応と書かれていました。
なので、購入に踏み切った訳ですが…。
ライカの公式サイトに
2022年3月公開予定の最新版ファームウェアにアップデートすることで、「ビゾフレックス2」はライカM10シリーズの各モデル（ライカM10、ライカM10モノクローム、ライカM10-R、ライカM10-P、ライカM10-D）にも対応できるようになります。
と明記されている、と予約購入後に気づきました orz
無事に発売日である1月21日に発送されたとしても、2ヶ月近くは使えないってことですよね😅
もしかしたら、新ファームウエアが必要なのは2.4MPの制限をかけるためで、M10xでも3.7MPで使えちゃわないか？なんて妄想しております。
既にM11を購入された方を何名か知っていますので、試してくれないかなー。
コメント