Leica M11-Pが発表されました。
といっても、このことはライカジャパンは何も言っていないので、新宿の防湿庫さんのフライングでは?という噂で、今日は持ち切りでしたね🤪
(追記)日本時間22時過ぎに、ライカからメールで案内が来ていました。
ついでに、ズミクロン28mmも新しいのが来ましたね!
M11と何が違うの?というのが一番気になる点でしたが、主な変更点は、こんなところでしょうか。
- Leica Content Credentialsによって、写真の真正性を示すことが可能に
- 背面液晶のカバーガラスがサファイアガラスに
- 内蔵メモリーが64GB→256GBに
- 赤丸バッジがなくなり、トップカバーにエングレーブを追加
全くうらやましくない変更点ばかりで安心しました!
特にエングレーブなんて、Visoflex2装着したらこうなるんですよね?
※下の写真は、M10-P+Visoflex2です。
と同時に、ちょっとガッカリ。
IBIS(ボティ内手ぶれ補正)でも載ったら、さすがにグラッと来たでしょうが、これでは全く食指が動きません。イイコトダー
これでお値段140万円ですか…M11-Pはパスしたとしても、次はもう高くて買えないよ、ライカさん😭
M11持ちの方でも買い替える人はいるのでしょうが、どう考えても撮れる写真は同じです。
それなら、M11でもっと良い写真が撮れるように精進した方が良いですし、浮いたお金でレンズが買えますよね…。
決してコケおろしている訳ではないのですが、なにせ140万円もするカメラです。
買いたい人が買えば良いので、別にとやかく言うこともないのですが、買えないオッサンのひがみと思っていただければ幸いです😰
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