Leica M11のファームウェア1.6.1がリリースされました


Leica M11のファームウェア1.6.1が、3月2日の夜(日本時間)リリースされました。


現在M11が入院しているため、アップデートすることが出来ませんが、1.6.0のページにアクセスされる方が多くて申し訳ないので、慌てて1.6.1の記事を書いています😅


今回のファームウェアでの修正内容について、日本語のリリースノートを読むと

  • カメラの誤動作によるフリーズを修正

としか書いていないのですが、英語のリリースノートには

  • An error that caused the device to freeze has been fixed.
  • A cause for the sporadic occurrence of overexposure has been fixed.
  • Additional bug fixes and performance improvements.

と3つの修正が書かれていました。
フリーズに加えて、露出オーバーになることの修正と、その他の不具合修正、パフォーマンスに関する改善が含まれているようですね。
M11の多点測光では露出がオーバー気味になるので、中央重点に変えて対応していましたが、このことかなぁ?

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カメラが手元になく試せませんが、早くもフリーズが起きなくなった!という報告もあるようです。
私は1.6.0にしてからフリーズする回数が増えました😆 ので、これで発生頻度が下がれば良いな(淡い期待)。

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