下手のライカ好き的2021年の出来事ベスト3

2021年も残すところ、あと数時間となりました。
今年1年も色々ありましたが、本ブログ的ベスト3をまとめて、振り返ってみたいと思います。


第3位 ストリートスナップの回数の減少
もうずっと昔のような気がしますが、今年の最初の頃は新型コロナウィルス第3波の真っ只中でした。
その後、第4波、第5波と続いた訳ですが、この期間は極力ストリートスナップ、とりわけ都心部に出かけることは控えていました。
Leica使いとしては厳しい期間でしたが、第5波が落ち着いた10月16日にようやく解禁しました。

今はまたズミクロンオミクロン株とやらの出現によって都心部へのお出かけを控えていますが、いつでも好きなときに行けるようになるのは、いつになるのやら…。


第2位 モノクローム写真の楽しさにハマる
M10 Monochromを購入してから、モノクローム写真の楽しさにハマりました

それまでは、カラーで撮った写真の出来がイマイチだったのを誤魔化すためにモノクロに変換することはありました。
ご存知の通り、M10 Monochromは最初から最後までモノクロ写真ですので、誤魔化しようがありません。
おかげで、全く思うように撮れないことw
あまりに思ったとおりに撮れないので、さっさと売ってしまおうかとも思いましたが、もう少しモノクロ写真を勉強してみようと思います。

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第1位 M型Leicaを2台も買う
まさか1年に2台もM Leicaを購入するとは…。
5月6日にM10 Monochromを、10月26日にM10-Pを購入しました。

どちらも相場よりはだいぶ安かったと思っているので、後悔はありませんが、これならM10-Rも買えたなぁ…なんて思ったり思わなかったり😅
代わりにM-P Typ240をドナドナすることにはなりましたが、この静音シャッターは何もなくても切りたくなるくらい、気持ちが良いです♪
これだけでも買い替えて良かった!と思わせてくれますね。
残念ながら、M10 Monochromは使いこなせているとは思いませんので、第2位の項でも書きましたが、来年の課題としたいと思います。

来年はいよいよM11の登場と言われていますし、まだまだ物欲全開ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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