鶴見線国道駅で鉄分補給

鶴見線国道駅の高架下の廃れっぷりを撮っていたら、首からカメラをぶら下げた集団が降りてきました。
お仲間さんではないのかも知れませんが、揃いも揃ってカメラを持っているのが不自然に見えます。
後で分かったのですが、恐らく「みんなで鶴見線を撮ろう!」みたいなフォトサークルか何かのイベントがあって、それの参加者のようです。
のんびりした雰囲気を撮りに来たのに、そりゃないぜ…。

次の電車まで時間があったので、ホームに上って写真を撮っていました。
国道駅はカーブの途中にあるので、ホームから見るとこんな感じ。
この先は、鶴見川を渡る橋になっています。

鶴見線国道駅で鉄分補給
Leica M10-P + TTArtisan 28mm f/5.6


鶴見行きの電車がやってきました。
普段はホームには誰もいないのですが、電車の時刻が近づくと、どこからともなく、お客さんがやって来ます。

鶴見線国道駅で鉄分補給
Leica M10-P + TTArtisan 28mm f/5.6


最近、なぜだか鉄分補給が多いですね😅
小湊鐵道の撮影ですっかり鉄道写真、それもゆる鉄にハマってしまった気がします。

鶴見線国道駅で鉄分補給
Leica M10-P + TTArtisan 28mm f/5.6


もうちょっと時間があったので、反対側のホームからも撮ってみました。
シャッター速度を落として、わざと電車がブレるようにしています。

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普段はISOオートで(1/焦点距離x2)にしていますが、このときはISO200で1/30に設定していました。
GR3だったら、手ブレ補正があるので、もうちょっとシャッター速度を落とせるのですが、M10はおろかM11でもそれは叶いませんでしたね。

鶴見線国道駅で鉄分補給
Leica M10-P + TTArtisan 28mm f/5.6

さぁラストは、いよいよあの駅に降り立ちます!

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