神戸岩を見に行ってきた(渓谷編)

昨日の記事の続きです。


渓谷への入口を見つけ、そこに入っていって見えた光景は…木の板とハシゴでしたw

神戸岩を見に行ってきた(渓谷編)
Leica M10-P + CONTAX Biogon T*28mm F2.8(G)


予習はしていたので驚きませんが、木の板が渡してある川を渡って、ハシゴを登らないと先に進めません。
三脚を用意している間に、女性2名が追い越していったのですが、ひょいひょいと先に進んでいきました。
若いって良いなw

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ハシゴは結構ボコボコでひしゃげていますね。
頼りない感じなのと、三脚を担いだまま登って落っこちるのは怖いので、三脚は一旦片付けて、リュックにインしてから登りました。
昨日は雨だったせいか、結構な水量がありますね。

神戸岩を見に行ってきた(渓谷編)
Leica M10-P + CONTAX Biogon T*28mm F2.8(G)


ハシゴを登って見えた風景は、それはそれは絶景でした!
この辺りの岩が神戸岩なのだと思っていて、下ばかりを見ていました😅
人ひとりがようやく通れるような道が続いていますが、三脚を立てて、なんとかこのような写真が撮れました。
このコースは逆周りもできるので、途中ですれ違いが発生しましたが、なんとか後ろを通っていただきました。
後ろを通るときに突き落とされないか、ドキドキでしたけどね😅

神戸岩を見に行ってきた(渓谷編)
Leica M10-P + CONTAX Biogon T*28mm F2.8(G)


引き続き三脚を担いだまま歩くのは難しそうなので、写真を撮る度にセットして、移動する度に片付ける、の繰り返しです。
とにかく両手を開けた状態で歩かないと危ない場所なので、行かれる方は肝に銘じておきましょう。

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人ひとりが通れる道を鎖を頼りに歩いていくと、50mほどで抜けられます。
渓谷と言ってもそれほど距離が長くないので、私のようなヘタレにはピッタリです😊
抜けた先で振り返って撮影したのが下の写真ですが、岩に沿って鎖が設置されているのが見えますでしょうか?
あそこをずっと歩いてきた訳です。

神戸岩を見に行ってきた(渓谷編)
Leica M10-P + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.

続きます。

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