昨日の記事の続きです。
大嶽山那賀都神社の境内に入りました。
右大臣、左大臣がお出迎えしてくれますので、その間を上がっていきます。
「お邪魔しま〜す!」
ここから更に上がっていくのですが、こちらもずっと崖になっていて、ほとんど整備されていない感じがします。
その、手が入ってない感じが良いんですけどね😅
見どころが増えていくので、歩いていても退屈しないのが良いですね。
突如、赤い橋が見えてきました。
急に現れたトラス橋に驚きましたが、一本道なので渡ります。
それほど高くないので、高所恐怖症の方でも安心です😄
ちなみに、この赤い橋を渡らずに向こう側に行ける道もあるのですが、ここまで来たら、この橋を渡ったほうが良いでしょう。
渡ったところから、再度赤い橋を眺めてみます。
こちら側から見ると、趣があって良い橋ですね。
橋の先にある、とても立派な建物の下をくぐって、更に奥に進みます。
こちらは随神門というのだそうですが、神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神をまつる門なのだそうです。
かなり古そうですが、いつ建てられたものなんだろう?
この先に手水舎があるのですが、ここで驚くべき光景が!
なんと…
手水、完全凍結!!
手水が完全に凍ってしまってます。
意図的に作ったのではなく、自然にこうなったのだと思いますが、こんなの初めて見ました。
いやぁ、さすがにこれには驚きました!
かろうじて水は流れているようですが、ヨダレのように凍ってしまってますね😅
この先も、何かとんでもない光景があるのではないかと、楽しみになってきました!
というところで…続きます。
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