昨日の記事の続きです。
大嶽山那賀都神社シリーズも、いよいよ最終回です。
手水舍の横にある、この長い急な階段を上ります。
階段の幅が狭いので、足を踏み外さないように気をつけて上りましょう。
階段を登りきったところに、拝殿がありました。
お賽銭を入れて、帰りの無事を祈ります。
とにかく転んだり、足を捻ったりせず、怪我や事故なく帰れれば本望です(ー人ー)
あの急な階段を下りるのは危なそうなのですが、階段を上がったところから左に行くと抜けられそうなので、そちらのルートを選択。
グルっと回る形で、手水舍の方に戻れそうです。
こちらのルートは階段ではなく坂道なので、より安心です😊
写真をいっぱい撮ったのですが、紹介しきれませんね😅
この先も、まだまだ見どころがありましたが、かいつまんでのご紹介となります。
こちらが一番奥なのかな?
小さな橋があり、その橋の上から大きな滝が見えました。
形からして、人工の滝なのかしら?
滝は凍ってるわ、周りは雪は積もってるわで、こりゃ寒い訳だわ。
ま、写真を撮ることになると、寒さなんかすぐに忘れちゃいますけどね。
こちらの神社に着いてからずっと思っていたのですが…三脚を持って来れば良かった!
日本酒のワンカップにピント(F1.4かF2)を合わせてますが、左後ろにチラッと見えるのが、滝が見える橋です。
さすがに体が冷えてきましたので、ここで折り返して、駐車場まで戻ることにしました。
途中、御神水が流れているところも、ガッツリ凍ってました。
自然とこの形になったのでしょうか、まさに自然の造形美ですね。
境内にある建物は、大体が古いまま残されていて雰囲気が抜群に良いです。
古い建物がそのまま残っているというのは、素晴らしいことですね!
帰りは、行きに通った赤い橋ではなく、赤い橋を渡る直前を左に曲がるルートを通ってみました。
あの赤い橋は、横から見るとこんな感じです。
下に流れている川が、氷と雪で真っ白です。
うぅ、この場面も三脚が欲しい…。
上の赤い橋を撮った赤い橋(ややこしい)の横から下を見ると、やっぱり凍ってますね。
絞り開放で撮ったら、ものすごい周辺減光😓
これでも少し補正しているのですが、補正前はもっと減光しています。
このレンズ、これがなければ最高なんだけどなぁー。
無事を祈ってきたせいか、コケたりすることもなく、駐車場まで戻れました。
こんな素敵な神社があったのを知らなかったなんて、もったいなかったなぁ。
桜や新緑の季節も綺麗なようなので、また来ようっと!
コメント