渋谷ヒカリエで開催されている、「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展に行ってきました。
2020年にもソール・ライターの写真展が開催されたのですが、そのときは行かれなかったので、今回が初めてになります。
そもそも、ソール・ライターが有名になったのはごく最近で、それまではあまり知られていませんでしたし、知られようともしなかった人のようです。
最近流行っているスナップフォトの原点にもなっていると思うので、生誕100年記念の写真展を見に行ってみた次第です。
以下、何枚か写真を載せていますが、写真の撮影は可能(動画は不可)なエリアで撮影しています。
アンリ・カルティエ=ブレッソン、こちらも写真界の巨匠ですね。
その他、色んな有名人の写真がありましたが、やっぱりブレッソンは私にとっては特別です。
ポジフィルムを残すプロジェクトが進められているそうです。
私も過去に撮影したポジフィルムが押入れに眠っていることを妻に話したところ「捨てろ」と言われました😱
ギャラリーで見ず知らずの人に、こう言われたんだ。
「朝、君の写真を見るととてもいい気分だったよ」、
私の写真も無駄ではなかったと。
最後は大きなスライドを見られるコーナー。
何箇所かに分かれていて、それぞれに何かテーマがあったようです。
たくさんの刺激を受けて帰ってきました。
それにしても、ライカを首から下げている人が多い写真展だこと!(笑)
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