昨日の記事の続きです。
こうして見ると、このつり橋は結構高いところにありますね😅
一之釜つり橋を渡ると、更に下に降りる階段があります。
コレを見落として、渡ったところで折り返してしまう人が多いそうですが、もったいないです。
ちゃんと、階段を下りましょう!
![一之釜雄滝を撮ったのですが…](https://hetakuso-leica.com/wp-content/uploads/2022/09/220902-1-533x800.webp)
つり橋を渡ったところからは見えないのですが、階段を下りて少し進むと、一之釜の雄滝が見えてきます。
岩場の奥に隠れるように流れているので、こりゃ知らないと見落とすわ!
ってことで、三脚を取り出して撮影に取り掛かろうとするのですが…何かおかしいです。
実は今回持っていった雲台は、一応アルカスイス互換なのですが、幅がギリギリでうまく挟むことが出来ず、スライドさせないと入らないものだったのです。
M11に装着しているケースはアルカスイス互換ですが、スライドさせて入れることが出来ず、なんと固定することが出来ません!
なんたる不覚!!!
ちゃんと確認しなかったのがいけなかったのですが、どちらもアルカスイス互換ということで油断していました。
ということで、雲台には固定せず、雲台に載せての撮影です。
そのため、角度を付けた撮影が一切できませんでした orz
![一之釜雄滝を撮ったのですが…](https://hetakuso-leica.com/wp-content/uploads/2022/09/220902-2.webp)
ここでアポズミ50mmにチェンジ。
岩場の間を流れる滝は、とても繊細で優雅に見えました。
![一之釜雄滝を撮ったのですが…](https://hetakuso-leica.com/wp-content/uploads/2022/09/220902-3.webp)
帰宅してから、ちゃんとしたアルカスイス互換の雲台に交換したのは言うまでもありません。
続きます。
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