Leica SOFORT 2（ゾフォート2）を購入しました。
2023年11月10日に発売になりましたが、大人気のようで、今でも品薄状態のようですね。
発売日の数日後に寄ったカメラ屋さんには在庫があったので、そこで買っても良かったのですが、どうせすぐに飽きて使わなくなるだろうという考えから、そのときは買いませんでした。
こうして数カ月後には手元にある訳ですが、こういうところがダメなんだろうな😅
ブラック、レッド、ホワイトの3色が発売されていますが、私のはホワイトです。
たまたま購入できたのがホワイトだっただけで、ホワイトが欲しかった訳ではありません。
強いていえば、こういう遊ぶカメラには「遊び心」が欲しいと思っていたので、ブラック以外が良かったというのはありますね。
![Leica SOFORT 2（ゾフォート2）レビュー[準備編]](https://hetakuso-leica.com/wp-content/uploads/2024/01/240112-1.webp)
さて、本体は購入したものの、それで終わらないのがカメラバカ。
色々とアクセサリーも買い揃えたくなる訳で、今回は準備として購入したものをご紹介します。
まず液晶保護フィルムとパンツ（ハーフケースのこと）ですが、カメラのキタムラで抗菌ナノカメラコーティングと液晶ガラスコーティングをしてもらっているので、どちらも不要と判断しました。
遊びのカメラなので、壊れなければ少しくらい傷がついても別に良いかな、と思っています。
次に、ストラップ。
困ったことに、手持ちのPeakDesignのアンカーや、OP/TECHのシステムコネクター・ミニQDループ1.5mmでは、太くてストラップホールに通すことが出来ません。
仕方なく、OP/TECHのシステムコネクター・ミニQDループ1.0mmを追加購入しました。
ストラップは、ULYSSESのクラシコ・セルペンテが余っているので、こちらを使います。
フィルムは、FUJIFILMのINSTAX miniのものが使えます。
もちろん、Leicaのフィルムもあるのですが、FUJIFILMのフィルムと比べて2倍近く高いです。
SOFORT 2自体、FUJIFILMのINSTAX mini Evoと中身は同じなのに、価格は2倍以上ですから、あえてLeicaを買う必要性ってな…ケフンケフン
なお、本体もですが、フィルムも品薄の状態が続いているようです。
2024年1月現在、10枚入り2パックがヨドバシ.comで1,510円ですので、これを基準に考えて、転売ヤーからの購入はやめましょう。
「一回のご注文で3点限り」だったので、3点買いました。
撮影した画像は、内蔵メモリーに約45枚は保存することが出来ます。
LeicaのスマホアプリであるLeica FOTOSと接続することで、それらをスマホに転送することができるのですが、なんとプリントした写真しか転送することが出来ません。
SOFORT 2の仕様というよりは、本家INSTAX mini Evoの仕様らしいのですが、どうしてこんなクソ謎仕様なのか…。
まぁ理由は何となく想像がつきますが、好きな画像を転送できないのは困るので、microSDカードを購入しました。
microSDカードに画像を保存しておけば、カードリーダー経由でPCにも取り込めるので、便利です。
32GBと64GBの価格差があまりなかったので、「大は小を兼ねる」ということで64GBにしました。
ストラップをしたまま収納できるケースを探していてたどり着きました。
高さが少し足りないので、レンズキャップを外して収納しています。
一応、蓋は閉まるのでOKですが、もうちょっと高さがある6型の方が良かったかも？
プリントした写真を保存しておくアルバムを購入しました。
結構なコストなので、大量に印刷することはないと思いますが、その辺に置いておく訳にもいきません。
プリントした写真はアルバムにストックしていこうと思って、用途別（親戚の子供とそれ以外）に2つ買いました。
同じく、プリントした写真を入れるためのスリーブを購入しました。
プリントした写真を誰かにあげる場合、スリーブに入れて渡すと、ちょっとオシャレかなと。
ちょっと高くなりますが、UVカット付きの方が色褪せ等しなくて良いかと思い、こちらにしました。
Leica SOFORT 2（ゾフォート2）レビュー[使い方編]に続きます。
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