20223年も残すところ、あと数時間となりました。
今年1年も色々ありましたが、本ブログ的ベスト3をまとめて、振り返ってみたいと思います。
第3位 今年も物欲旺盛…あれれ?
今年も色々な機材を購入しました。
・Voigtlander ULTRON 75mm F1.9(MC)
・ZEISS Biogon T* 2.8/28 ZM
・SONY α1(SONY α9と入れ替え)
・SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDと入れ替え)
あれれ、こうして見ると、意外と少なかったですね😅
その割には、貯金が少ないのはなんでだろう~♪
ライカのカメラもレンズも買ってなかったのは意外でしたが、もうラインナップが揃ってるので、あとはアポズミ35mmくらいしか欲しいレンズがありません。
2024年は、今ある機材で勝負する1年になる…かもしれません。多分ならない
第2位 ライカの稼働率減少
今年は、昨年と比べてLeica M11の使用頻度が下がりました。
というか、意図的に下げたと言うべきかもしれません。
昨年は、とにかくどこに行くにも、何を撮るにも、まずLeica M11を持って行くことを考えていました。
その結果、風景だったり動体(列車や飛行機等)だったりは惨敗なのですが、それを何となくカメラのせいにしていました。
単に腕がないだけかもしれませんが、やっぱりカメラによる得手・不得手ってありますよね。
特にライカは…。
8月まではSONY α9(2400万画素)を使っていましたので、画素数のアドバンテージがありましたが、9月にSONY α1(5010万画素)を購入してからは、それもなくなりました。
α1購入以降は「適材適所」ってことで、Leica機にこだわらず、積極的にSONY機も使うようにしていましたので、自然とライカの稼働率が下がったという訳です。
改めて「やっぱりミラーレス機は便利だわぁ」と実感した1年でした。Leica M11いらないのでは?
第1位 今年も買えなかったフィルムカメラ
今年もとうとうフィルムカメラを買えませんでした。
数年前から、フィルムカメラが欲しくてたまらないのですが、なかなか踏み切れずにおります。
・フィルムの高騰
・現像代の高騰
・古いカメラの故障のリスク
理由としては、この3つが非常に大きいです。
結果、フィルムカメラを購入してもすぐに使わなくなるだろうな、というのが想像できてしまうのです。
私は、以前からリバーサルフィルムを常用していましたが、今やこの価格(ビックカメラ)です。
36枚撮り1本の値段です、ビックリです😲
ついでに、リバーサルフィルムの現像代(カメラのキタムラ)も調べてみました。
値段もさることながら、仕上がりに14日って…。
まぁでも、フィルム代に比べたら、現像代はまだ良心的な値段ですかね。
現像しても、そのままではブログに上げられないですし、それなら最初からデジカメで撮れば良い、ってなっちゃいますよね、どうしても。
ただ、昨日親戚が集まってフィルムカメラの話しになったのですが、おかげでまたフィルムカメラ熱が再燃してしまいました😅
来年は、
・Leica M7
・minolta CLE
・CONTAX RTS II
・CONTAX G1/G2
・Canon EOS-1N HS
あたりを買い直したい(全て以前に使っていたカメラなんです)なぁ、なんて画策しております😊
今年1年、本ブログをご覧いただきありがとうございました!
みなさま、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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