前回の続きです。
お宿を出発する時間がやって来ました。
お会計を済ませ、マスターとお話をしていたところ、なんと雨晴駅まで車で送っていただけることになりました。
朝の忙しい時間帯だと思うのですが、最後まで、おもてなしがすごかった!
久しぶりに「また泊まりたい!」と思える宿に出会えました😊
ということで、JR雨晴駅まで車で送っていただけましたので、まだ列車が来るまでに時間があります。
道の駅 雨晴まで行く時間はなさそうだったので、駅の周りをウロウロしておりました。
雨晴駅には駅員さんがいますので、切符を買ってホームに出ました。
いつもモバイルSuicaですので「駅員さんから現金で切符を買う」という行為が新鮮でした😊
ちょうど雨晴駅で上りと下りの列車がすれ違いますが、先に高岡方面からの列車が来ますので、ホームの端から狙ってみました。
青空が綺麗なのと、飛行機雲が見えたので、空を多く入れる構図にしてみました。
そして、欲張って横位置でも撮影。
小湊鉄道のときに欲張って失敗したのに、またやってしまうという…今回は成功して良かったです😊
キハ47、通称タラコ(タラコ色)ですが、この車両もだいぶ少なくなってきましたので、撮れるうちに撮っておくのが吉です。
そして、これから乗る氷見行きの列車もやって来ました。
正面から撮るとモロ逆光なので、高岡行きとすれ違うタイミングを後ろから狙いました。
やって来たのはキハ40、こちらもタラコ。
止まっているように見えますが、左の氷見行きの列車は動いて、1両編成のため、だいぶ先の方まで行ってしまいました。
慌てて走って追いかけて、乗り込みました。
やって来たのは、氷見駅。
氷見といえば寒ブリが有名ですが、この時期はまだ寒ブリがないので、今回は食べられなかったのが心残りではあります。
それともう1つ、藤子不二雄A先生のふるさとが氷見でして、街を上げて藤子不二雄A推しになっています。
なので、駅前には「氷見市へようこそ!」の文字とともに、藤子不二雄A先生のキャラクターが描かれた看板があります。
逆側から見ると、別の画を見ることが出来ます。
また、街中の至る所にこのようなモニュメントがあるので、探して回るのもまた楽しいと思います。
私は特に下調べをせずに適当に歩いていたのですが、写真を撮っていないもの、撮ったけどアップしていないものも含めて、たくさんのキャラクターに出会うことが出来ました♪
怪物くん(怪物太郎って名前だったんだ!)
ウルトラB(UB)
喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)
忍者ハットリくん(ハットリカンゾウ)と、弟のハットリシンゾウ、獅志丸
プロゴルファー猿
あ、また喪黒福造
メインストリートを歩いていたら「藤子不二雄A 生家」の案内板を発見!
光禅寺が生家なんですね、知らなかった…。
行ってみましょう!
あ、あれは…
立派な石像が並んでいました!
ファンの方はたまらんだろうなぁ。
メインストリートに戻りまして、北に向かって歩いていくと「氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション」がありました。
ちょっとのぞいたら、あれれ、誰もいません。
後で気づいたのですが、まだ開館前の時間でした😅
開館時間を待っているのは時間がもったいないので、今回は残念ながらパスしました。
最後に、メインストリートの商店街で撮影した1枚をご紹介。
こういう写真、一度撮ってみたかったんですよね😊
続きます。
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