神戸岩を見に行ってきた(神戸隧道編)

昨日の記事の続きで、神戸岩シリーズ最終回です。


無事に渓谷を抜けて、一通りの撮影が終わったので帰ります。
もちろん渓谷をそのまま戻っても良いのですが、すれ違いが難しい上に、ハシゴを降りるのは危ないので、別ルートで帰ることにしました。
実は渓谷のすぐ横に「神戸隧道」と呼ばれるトンネルがあり、苦労しなくても戻れるようになっています。
こちらが、神戸隧道の入り口(出口)です。

神戸岩を見に行ってきた(神戸隧道編)
Leica M10-P + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.

トンネルの先が見えないのがお分かりでしょうか?
道がカーブしているので、正面から撮れていないせいもあるのですが、トンネルに入ると下の写真のような感じです。
暗いよ~ 狭いよ~ 怖いよ~

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スイマセン、分かる人だけ笑ってください😅
実際は真っ暗なのですが、ISO10,000で撮影すると、カーブしているのが良く分かりますね。
出口すら見えません。

神戸岩を見に行ってきた(神戸隧道編)
Leica M10-P + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.

カーブを曲がり切ると、向こうに出口(入り口)が見えてきます。
やっと光が見えるので、ここでようやく安心できますね。
とはいえ、上からポタポタと水が垂れてくるので、腕でカメラをブロックしながら足早に通り抜けました。

神戸岩を見に行ってきた(神戸隧道編)
Leica M10-P + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.

トンネルを通ると、ものの3分くらいで抜けられますが、ここまで来るのでしたら、是非渓谷を通って絶景をご覧になっていただきたいです😊

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最後に、撮影し忘れていた駐車場付近の沢からの風景を。
紅葉の季節は、めちゃくちゃ綺麗なんだろうな。

神戸岩を見に行ってきた(神戸隧道編)
Leica M10-P + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.

秋にまた来ようっと♪

↓秋に行きました!

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