江の島内を探検、そして周八枚入院

江の島の混雑は、まぁ想定内なので、観光客を避けるように先に進みます。

江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)
江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)


さて、ここまでの写真を現像してきて、実はずっと違和感がありました。
何となくピント、それも無限遠が怪しいようで、遠景が甘いのです。
で、上記の写真でそれが決定的となりました。
ヨットハーバーに停泊しているヨットがボケボケです!!

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F5.6で撮ったはずですし、ピントは無限遠ロックを掛けた状態だったはず。
それでもボケボケなのは、何かがおかしい。
自宅で無限遠ロックをかけた状態でEVFをのぞいて、自信が確信に変わりました!
オーバーインフだわ。

何度か確認したのですが、遠くの被写体に無限遠ではピントが合わず、5mと10mの指標の間にあるときにピントが合うのです。
遠景だけでなく、レンジファインダーとEVFのピントが一致していないので、レンジファインダーで撮影していたこの日の写真は、ほぼピントが合っておりません😰

早速、本日購入店に持ち込んで相談し、お店の実機でもオーバーインフであることを確認していただきました。
そのまま入院となりましたが、このレンズは修理可能なんでしょうかね?
マップカメラでは、TTArtisan 11mmは修理不可だったため、返品になりましたが…。


周八枚のレビュー記事でも書きましたが、この手のレンズを保証なしのフリマサイト等で購入するのは、やはりリスクが大きいですね。
購入直後がどうだったかは、ちゃんとテストしていないのでわかりませんが、使っているうちにオーバーインフになった可能性もありそうです。
それはそれで、今後も同じことが起きるかもしれないと思うと、ちょっと怖いです😱


前回の上野散策の写真も、狙ったところにピントが合っていない写真が多く、不思議に思ってたんですよね。
特に絞ったときが顕著なので、フォーカスシフトしていて、その度合が絞ると大きくなるのかもしれません。
このレンズの顛末は、また追って記事にしたいと思います。

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さて、江の島散策の続きです。
相変わらず、天気は悪いですが、雨が降らなかっただけ良かったです。

江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)
江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)


岩屋の近くまでやって来ました。
まだ氷旗が出ていますが、先週まではかき氷が美味しい陽気でしたもんね。
でも、そろそろしまったほうが良いのではないでしょうか😅

江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)
江の島内を探検、そして周八枚入院
Leica M11 + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)


さ、岩屋はどんな感じでしょうか?

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