M10 Monochromの露出の謎

M10 Monochromを使いだしてから1年以上が経ちますが、未だに謎なことがあります。
まずは、昨日のお写ん歩の写真を見ていただきましょう。
野菜の販売所で、おばちゃんが野菜を品定めしているシーンです。
ワンちゃんも同じように手をかけて品定めをしだしたので、ノーファインダーでその瞬間を撮りました。
なかなか良いシーンだと思います😊

M10 Monochromの露出の謎
Leica M10 Monochrom + TTArtisan 28mm f/5.6


上の写真は現像時に色々といじっていますが、これがオリジナルです。
リサイズはしていますが、明るさ等の調整は一切行っていません。

M10 Monochromの露出の謎
Leica M10 Monochrom + TTArtisan 28mm f/5.6

ノーファインダーなので「なんでこんな構図なんだ?」というのは置いておいてw
理解できないのは、なぜこの露出なのか?という点です。

スポンサーリンク


基本、絞り優先でシャッター速度とISOはAUTOに設定し、この場面では露出補正はしていません。
ライブビューにしていたかどうかは覚えていませんが、ライブビューであってもなくても、中央重点測光です。
中央付近に光源があったなど、明るいものがあったならまだ理解できますが、なぜこの場面でドアンダーになるのでしょう???

毎回こういう露出の傾向なら対応できるのですが、たまにこういう事象が出るので、どうして良いか分かりません…。
うーん、おばちゃんのシャツに引っ張られたのかなぁ?
それにしては、ちょっとシビアすぎやしませんかね?

コメント

タイトルとURLをコピーしました