龍口寺を出ると、眼の前に江ノ電の線路が走っています。
いわゆる「併用軌道」と呼ばれるエリアで、車と車の間を江ノ電が走り抜けていく、江ノ電の中でも人気のポイントです。
ちょうど龍口寺を出たところで踏切の音が聞こえたので、慌てて撮ったのがこちら。
江ノ島駅に向かう電車なので、このあとに江ノ島駅ですれ違った列車がくるはず。
そう思って、待ち構えてみましたが…大した写真は撮れませんでした😅
江ノ電というと、このタイプの、このカラーリングのイメージです。
更に歩いて、国道134号線に出てきました。
青い空と江ノ電を撮ろうと思って待ち構えましたが、どこに行ってもカメラマン(スマホ含む)に出会います。
また、どの電車も満員です。
はい、これもです。
写り込んでしまうのは仕方ないと思っているのですが、カメラを構えているのに、電車が通過する直前になって前に出てくるなよと思う訳ですよ。
車のナンバー隠しになったので、まぁ良いか😅
やって来ました、鎌倉高校前駅。
江ノ島駅で見た紫色の江ノ電は、京都の嵐電とのコラボだったんですね。
「姉妹提携号」と書かれていました。
ここから少し歩くと鎌倉高校前1号踏切、通称:スラムダンク踏切があります。
アニメ・スラムダンクのオープニングに登場することから有名になった踏切で、スラムダンクの聖地と化し、多くの観光客が殺到してひどいことになっていると聞いています。
その状況を確認したくて、この踏切に行ってみた次第です。
ちょうど電車が来たので、とりあえず1枚撮ってみました。
この写真だけで、何人の観光客が写っているでしょう?
ご存じの方は気がつくと思いますが、これ、反対側なんです。
スラムダンクに登場するのは、踏切を渡ったところから海の方を見た場面なので、当然そちらからの写真を撮りたくて、ここに集まっているんだろうと想像します。
ということで、踏切を渡ってみましたが、歩道には多くの観光客、特に外国人が多数!
電車が来ると、この通りです。
あまりにもひどいので、警備員さんを立たせたと聞いていましたが、警備員さんがいても平気で車道に出たり、立入禁止エリアに入り込んだり、マンションの前に座り込んだり。
警備員さんに怒鳴られても知らん顔、そりゃそうでしょうね、言葉が分からないでしょうから。
もう見ていられないほど、やりたい放題!
想像以上に酷かった
これが感想です。
警備員さんは大変でしょうが、それで済んでいるうちはまだ良いでしょう。
そのうち、ガードレールが出来たり、物理的に撮影できないようにする対策も出てくるんじゃないかな。
そうだ、きぬた歯科の看板立てようぜw
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