麹町にある「日本カメラ博物館」に行ってきました。
日本カメラ博物館へは一度だけ行ったことがあり、そのときはカメラのカタログ特集がお目当てだったのですが、とても面白かったんですよね。
特にイベントがなくても楽しめる場所なのは知っていたのですが、今日はまた楽しみなイベントが開催されていることを知ったので、行ってみた次第です。
直前まで行かれるかどうか微妙だったのですが、余裕をもって出発できたので、四ツ谷駅で降りて歩いて行きました。
まっすぐ向かうには時間がありすぎたので、紀尾井町経由だったのですが、その写真はまた後日。
ということで、やってきました「日本カメラ博物館」。

階段を降りていって、イベントのことをうかがったら、直接会場に行ってくれと言われてしまいました😅
どうやら、ここでの受付時間が終了してしまったようで、直接行けば何とかなるようです。
イベントは、日本カメラ博物館の隣のビルの6Fで開催されますので、向かいます。
受付で予約なしを伝えると、名字だけ聞かれて、受講料300円で入れてもらうことが出来ました。
そのイベントとは「エプソンR-D1の研究」。
同名の本を自費出版されている市川泰憲さんが講師です。

しかも、6月22日までは、この半券を持っていくと日本カメラ博物館も見学可能なようです。
安すぎる!!
会場には6-70名はいたでしょうか。
8割以上が私よりも上の年代のようでしたが、若い子もちらほら。
カメラ持参の方も何名かいらっしゃいましたが、R-D1シリーズを持っていたのは、確認できただけで5名ほど。
外でR-D1シリーズを持っている人を初めて見ました😂
ネタバレになるので多くは書きませんが、裏話をたっぷり2時間、拝聴することが出来ました。
次期R-D1には、Foveonセンサーを検討していたとは…
EPSONの方、(なぜか)SIGMAの方、山田久美夫さん、後藤哲朗さん、赤城耕一さんなどが会場にいらしたようです。
講演後に懇親会があったそうですが、残念ながら時間がなくて参加できませんでした。
このブログでも繰り返し書いていることですが、EPSONさん、距離計の調整方法と二重像の縦ズレの直し方を公開してください!(既に自分でやっちゃってますけどw)
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