閑散とした昭和記念公園でレンズのテスト

先週の3連休の初日に、昭和記念公園に行ってきました。
相棒は、ZEISS Biogon28mmF2.8 ZMです。
というのも、このレンズとの相性が良くないのか、思った通りの画が出てこないんですよね。
今回はそのことを確かめたいこともあって、このレンズを相棒にしました。
結論は、この記事の最後に…。

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冬の時期は、咲いている花が少ないせいか、昭和記念公園は閑散としています。
うるさくなくて、空いてる方が好きですけどね😊

閑散とした昭和記念公園でレンズのテスト
Leica M11 + ZEISS Biogon T* 2.8/28 ZM


梅はどうかな?と梅が咲いているエリアに行ってみると…ここに人が集まっていました。
なるほど、満開とはいかないまでも、だいぶ咲いてきましたね。
人が多いので、ここはパスですw

閑散とした昭和記念公園でレンズのテスト
Leica M11 + ZEISS Biogon T* 2.8/28 ZM


梅のエリア以外は、やっぱり閑散としていますね。

閑散とした昭和記念公園でレンズのテスト
Leica M11 + ZEISS Biogon T* 2.8/28 ZM


河津桜にもまだ早いですね。
全く咲いておらず、ようやくつぼみが確認できる程度でしょうか。

閑散とした昭和記念公園でレンズのテスト
Leica M11 + ZEISS Biogon T* 2.8/28 ZM


このレンズ、やっぱりシャープじゃないです…が、その理由が分かりました。
この日はずっとF8で撮っていたのですが、F8は解像度のピークを超えているっぽいです。
回折現象の影響かもしれませんが、この後F5.6で撮ってみたら、あらまぁビックラポン😲
CONTAX GのBiogonにボロ負けするレンズだったので、持ち出すのを控えていたのですが、ZEISSのBiogonはF5.6で撮らないと性能が引き出せないっぽいです。

周八枚のときもそうだったのですが、M11の6000万画素になってレンズのあら・・がよく分かるようになったのですが、今回もこのことに気づいて良かったです😊

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