タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024

前回の続きです。


お宿を出発する時間がやって来ました。
お会計を済ませ、マスターとお話をしていたところ、なんと雨晴駅まで車で送っていただけることになりました。
朝の忙しい時間帯だと思うのですが、最後まで、おもてなしがすごかった!
久しぶりに「また泊まりたい!」と思える宿に出会えました😊

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ということで、JR雨晴駅まで車で送っていただけましたので、まだ列車が来るまでに時間があります。
道の駅 雨晴まで行く時間はなさそうだったので、駅の周りをウロウロしておりました。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
RICOH GR III


雨晴駅には駅員さんがいますので、切符を買ってホームに出ました。
いつもモバイルSuicaですので「駅員さんから現金で切符を買う」という行為が新鮮でした😊

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


ちょうど雨晴駅で上りと下りの列車がすれ違いますが、先に高岡方面からの列車が来ますので、ホームの端から狙ってみました。
青空が綺麗なのと、飛行機雲が見えたので、空を多く入れる構図にしてみました。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


そして、欲張って横位置でも撮影。
小湊鉄道のときに欲張って失敗したのに、またやってしまうという…今回は成功して良かったです😊
キハ47、通称タラコ(タラコ色)ですが、この車両もだいぶ少なくなってきましたので、撮れるうちに撮っておくのが吉です。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


そして、これから乗る氷見行きの列車もやって来ました。
正面から撮るとモロ逆光なので、高岡行きとすれ違うタイミングを後ろから狙いました。
やって来たのはキハ40、こちらもタラコ。
止まっているように見えますが、左の氷見行きの列車は動いて、1両編成のため、だいぶ先の方まで行ってしまいました。
慌てて走って追いかけて、乗り込みました。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.
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やって来たのは、氷見駅。
氷見といえば寒ブリが有名ですが、この時期はまだ寒ブリがないので、今回は食べられなかったのが心残りではあります。
それともう1つ、藤子不二雄A先生のふるさとが氷見でして、街を上げて藤子不二雄A推しになっています。
なので、駅前には「氷見市へようこそ!」の文字とともに、藤子不二雄A先生のキャラクターが描かれた看板があります。
逆側から見ると、別の画を見ることが出来ます。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.
タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


また、街中の至る所にこのようなモニュメントがあるので、探して回るのもまた楽しいと思います。
私は特に下調べをせずに適当に歩いていたのですが、写真を撮っていないもの、撮ったけどアップしていないものも含めて、たくさんのキャラクターに出会うことが出来ました♪

怪物くん(怪物太郎って名前だったんだ!)

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


ウルトラB(UB)

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)

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Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


忍者ハットリくん(ハットリカンゾウ)と、弟のハットリシンゾウ、獅志丸

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.
タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


プロゴルファー猿

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


あ、また喪黒福造

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


メインストリートを歩いていたら「藤子不二雄A 生家」の案内板を発見!
光禅寺が生家なんですね、知らなかった…。
行ってみましょう!

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


あ、あれは…

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


立派な石像が並んでいました!
ファンの方はたまらんだろうなぁ。

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


メインストリートに戻りまして、北に向かって歩いていくと「氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション」がありました。
ちょっとのぞいたら、あれれ、誰もいません。
後で気づいたのですが、まだ開館前の時間でした😅

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.
タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


開館時間を待っているのは時間がもったいないので、今回は残念ながらパスしました。

最後に、メインストリートの商店街で撮影した1枚をご紹介。
こういう写真、一度撮ってみたかったんですよね😊

タラコに乗って、氷見で藤子不二雄A氏のキャラクターに出会う / 北陸三県旅行2024
Leica M11 + Leica APO-Summicron M f2.0/50mm ASPH.


続きます。

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